●定番コード進行を網羅した、125種類(Cキー:69種、Aキー:56種)。
●125種類×8小節=1000小節。
●時間にして「60分」に渡る容量。
●最も繊細で打ち込みにくいとされる、バラード曲のバッキングに特化。
下のFlashプレイヤーで試聴していただけます。
125種類のファイルの中から9つのパターンを選んでみました。
「YAMAHA S90」で再生したものを、MP3形式で録音しています。
※「1」〜「9」の数字にMP3を振り分けてあります。
別のファイルを聞くには、一旦「CLEAR」を押してから該当の数字を押して下さい。
1・・・P4_C11.mid・・・アルペジオを含めた演奏2
2・・・P1_C1.mid・・・ノーマル
3・・・P2_C10.mid・・・アルペジオを含めた演奏1
4・・・P3_C14.mid・・・バリエーション3
5・・・P5_C3.mid・・・バリエーション3
6・・・P1_A7.mid・・・バラード1
7・・・P2_A3.mid・・・ノーマル2
8・・・P4_A11.mid・・・アルペジオを含めた演奏2
9・・・P3_A1.mid・・・ノーマル
●著作権フリー(転売は不可)
当MIDI素材集は、著作権フリーですので、このMIDIファイルを使った楽曲を世の中に配信されても、まったく構いません。
ただし、当MIDIファイルを加工したものを「MIDIファイルライブラリ」「オーディオループ集」として販売するのは、転売行為にあたり法律に罰せられます。
もちろん、当商品をそのまま販売することも違法です。
音楽制作ツールとして、普通にご使用にされるのはまったく問題ありませんので、宜しくお願いいたします。
●キー(Key)について
キーはよく使われる「C」のキーと、「A」のキーの2種類を用意。
両パターンを併用することで、自然な移調(トランスポーズ)を行うことが可能。
両キーとも、そのキーに合った音の積み方で別々に演奏されているため、単なるトランスポーズからは生み出せない別々の演奏になっています。
●MIDIデータの精度について
テンポチェンジしても、ぎこちなくならないよう、データの大部分をクオンタイズ済み。
人間っぽい部分を残したかった部分には、クオンタイズをかけていません。
MIDIファイルをループ再生しておくだけで、曲のアイデアが生み出しやすくなる。
「クリエイターの感性に響く」シンプルなバッキング。
●ボーナス内容 其の1・・・「44.1KHz/16bit」のWAVファイル
MIDIファイルに加え、すべてのファイルの「44.1KHz/16bit」WAVファイルをサービス。
(これだけで600MB以上に及ぶ、膨大なライブラリです)
録音したピアノ音源には「YAMAHA MOTIF」の「Natural Grand」の音色を使用し、癖の無いオーディオデータに仕上げています。
Acidや、ガレージバンド等のDAWで「オーディオサンプル」としても使用可能。
●ボーナス内容 其の2・・・コンポなどで聞けるオーディオCD
目的のバッキングパターンが探しやすいように、オーディオデータを焼いた試聴用のCD-Rもサービス。
コンポ等で再生可能(お使いの機器によっては再生できない場合もございます)。
(※試聴用CDには、「Cキー」の演奏しか入っておりません(計69曲)。CD-Rの性質上、99曲以上は記憶できないようになっており、Cキーのみを収録しました。ご了承下さい)
●ボーナス内容 其の3・・・「Digital Perfomer」用プロジェクトファイル
「Digital Perfomer」ユーザーにはさらに特典。
全MIDIファイルを「チャンク」として管理したプロジェクトファイルをサービス。
(※Digital Perfomer3.1以降で読み込み可能。バージョン5での読み込みも確認済み)
●販売終了時期
予想を超える多くの方にご購入いただき、当初の販売予定数をクリアしてしまいました。
今後、さらに多くの方に当データをお分けするのは、当商品が持つ価値を下げてしまいますので、近いうちに販売終了する可能性があることをお伝えしておきます。
購入をご希望される方は、お早めにお願いいたします。
この価格で、同等ののライブラリが発売されることは、まずないかと思います。
ピアニスト松尾のプロフィール
作曲家、ピアニスト。
数多くのライブ、レコーディングでピアノ伴奏の技を磨き、大手レコード会社所属アーティストのライブサポートやレコーディング、大手舞台音楽制作の助手や、某音楽番組のバック演奏等の仕事をこなす。
2005年「SONY MUSIC」主催の「歌伴コンテスト」でソニー賞を受賞。YAMAHAの公式サイト内「ハミングパーク」ではピアノ講師として出演した経歴も持つ。
2008年、レーベル「京都音工房」の立ち上げに参加。
WEBクリエイターとしても活動しており、音楽とWEBを絡めたコンテンツを多数配信中。
京都在住の29歳。
音楽学校の体験入学得!
DTM初心者やセミプロの方、音楽学校、音楽スクールの体験入学は使えます!
音楽学校や音楽スクールのチラシが「サンレコ」などについている時がありますが、音楽学校が「作曲科」「編曲科」「DTM科」等の体験入学を募集している場合があります。
それは是非観にいくのをお勧めします。
最先端の器材を使った作業を実際の目で見るには、音楽学校、音楽スクールの体験入学が手っ取り早いからです。
生の現場や生の音を体験しておくのは、非常に大事なことです。
ピアニストがどうやってピアノを打ち込んでいくのか、MIDI打ち込みのすべてがそこにあります。
音楽学校のHPによっては、Web上で音楽学校の中身が体験できるHPもあるようです。
実は僕も大学時代、友人の音楽学校へ見学しに行った一人です。
無料だというのに、レコーディングの経験までさせていただき、とても面白い体験ができました。